機械設計技術者 資格勉強#2 機械要素
今日は休日なので、ガッツリ勉強できました。
今やっているのは機械要素です。
まだ取り組んだばかりで前半はねじ関する決まりやねじ一つ一つの特徴を
勉強しました。
機械要素とは、「構成する機械のパーツに関する知識」と言えばわかりやすいでしょうか。世間一般的に言われているものといえば、ねじ、ボルト、ナット、歯車、ばね、というものがありますね。なんとな~く形をイメージしやすいのではないでしょうか。それらを使い方だったり、種類による特徴だったり、用途だったりを学習していく分野です。
機械要素は、作る物によって使われるものがまったく変わってくるので、変な覚え方をすると、このねじはこの機械には使えないのになんでこの設計に使ってるんだ!ってなって大変なことになります。
例えば、料理を電子レンジでプラスチック製品やシリコン製品の容器ではなく、
金属製やアルミ製の容器を使ってしまうと大変なことになりますよね?
それと同じことだと思っていただけるとわかりやすいと思います。
実際僕の会社の先輩が設計において、間違ったパーツの選択をしてしまい、怒られてしまった様子を目の当たりにしています。
ねじ、ボルト、ナットの種類が多すぎて全然覚えられない...。
それぞれの名称を見て、形をイメージして使われ方や特徴を覚えているのですが、
まだまだ時間がかかりそうです...(´;ω;`)
みなさんの勉強ははかどっているでしょうか?それでは明日も頑張りましょう!