ゲーム依存症について

ダイエットしてる中、最近体重が減りにくくなってちょっと悩んでる僕です。

こんにちは。なかなか減らないのもダイエット！ってね！

僕はめげずに頑張りますよ！でもやっぱりカロリー計算したほうがいいのかなって

思ったります...(・ω・`)

今日ツイッターでゲーム依存症についての話題が上がっていました。

5月ぐらいにWHOがゲーム障害をゲーム依存症として認定したことが

テレビで放送されていたのを覚えています。

これを見てた親に、「あんたじゃんｗ」って笑われました。

何も否定できなかった(笑)

今ではSwitch、PS4（PS5も出てくるのかな？）等、家庭用ゲーム機はまだまだ

発展している中、このように世間ではゲームに対して否定的なようですね。

昔から日本ではゲームの他にも娯楽に対して嫌悪感でも抱いているのでしょうか、

ことあるごとにこれらのジャンルに関連付けて常に否定的な態度を取っていますね。

殺人事件が起きれば、犯人は銃を使ったゲームをしていた。人を殺すゲームをしていた

など、全く関係のない話を持ち出してきます。（犯人が人を殺すゲームをやっていて、

人を殺したくなったと供述すれば話は別ですが）

一般家庭の人たちにはあまり耳にはしないことがあります。

それは日本ではeスポーツの文化が築き始めているということです。

eスポーツはゲームで対人同士が勝負し合うものですが、外国では

ゲーム文化、ゲーマーという職業が当たり前になっています。

日本も実は裏では数年前から少しずつですがゲームに対して前向きになり

色々な取り組みもされてきています。去年はeスポーツ元年という言葉も

出てきたほどです。

それとは裏腹に今回出てきたこのゲーム依存症の話題ですが、

これは今のeスポーツ文化に大きなダメージが与えられてしまうことでしょう。

このように世間がゲームに対して反抗的な態度でいると、

日本のeスポーツが発展しません。

韓国は既に約15年前からゲーム大国と呼ばれるほど、ゲームでお金を稼ぐ

プロゲーマーという職業が一般的に認知されていました。

同じアジア圏内なのに、なぜこのような差が生まれてしまうのでしょうか。

詳しくはわかりませんが、おそらく日本の教育概念が影響していると思うのです。

僕もとあるタイトルのゲームをやりこんでいる者で、このeスポーツ業界には

少し精通しているのですが、僕は日本がこのままゲームをどんどんいい方向に

進んでいってほしいと願っています。　僕はゲームが大好きだからね！

これから日本がゲームで経済的に成長するためには、幼少期の子供たちに

どんどんゲームに触れていってもらうほかないです。

韓国、中国、EU、NAなどは子供の頃から長時間ゲームに触れてきた者が

プロゲーマーになって億単位の収入を得ています。齢10年代の子供たちでもです。

ゲームを全て受け入れろとは言いません。勉強をするのも大事です。

ですが拒絶はしないでほしいです。これからも日本がゲーム大国として

成長するのをしっかりと見届けたいです！(｀・ω・´)ｂ　頑張れ日本！